コラム COLUMN

パーキンソン病に対する当施設のリハビリアプローチ

対応可能な疾患・症状

パーキンソン病をお持ちの方から、「動作がどんどん小さくなるのが心配」「転倒が怖くて外出を控えたい」との声をよく伺います。

当施設ナッセボディワークスでは、そんなお気持ちに寄り添いながら、LSVT BIGのエッセンスを取り入れた大きな動作訓練や転倒予防アプローチで、機能の維持・向上をサポートしています。

ご家族の負担も考慮し、一緒に活発な日常を取り戻すお手伝いをします。

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パーキンソン病の症状パターンと評価の重要性

進行に伴う動作変化の特徴

パーキンソン病は、振戦・筋強剛・動作緩慢から始まり、中期以降にフリーズ(突然止まる歩行)や姿勢不安定が目立つようになります。

そのような質問がある中で、朝の起床が遅くなったり、着衣・食事動作が細かくなったりする変化が共通してきやすいです。

さらには薬のオンオフ変動も加わり、日常生活が制限されがちになります。

当施設ではUPDRSスケール(パーキンソン病特有の評価シート)やTUGテスト(歩行能力テスト)でこうした症状を丁寧に評価します。

なぜ専門評価が鍵になるか

そのような声を聞く中で多いのが、「薬だけでは動作が元に戻らない」という悩みです。
確かに薬の内服や調整はパーキンソン病の方にとって、とても重要なことではあります。
しかし、薬だけに頼っていると、薬が切れそうになった時、身体が動かずに困ってしまう、ということにもなりかねません。

慢性期でも、大きな動作を意識した訓練で脳の運動プログラムを再学習でき、機能維持・向上の可能性が広がります。

ただ、症状の進行度合いは個人差が大きいので、まずはプロの目で「取り組める範囲」を明確にしましょう。

当施設の初回評価でわかる可能性

90分の詳細チェック

お越しになったら、まず症状や生活の変化をお伺いします。
そこから運動機能テスト(振戦・動作速度測定)、日常生活動作確認(起床・歩行の実演)、フリーズ誘発テストへ。
この評価で大きな動作訓練の適応度や転倒リスクを判断します。

ご自身の状態が専門リハビリに向くか気になる方は、まずはLINEで無料相談を(LINE相談 → https://lin.ee/tNjZTdb)。

現実的な目標設定の考え方

薬との併用で「動作の大きさキープ」「転倒ゼロ」を目指します。

LSVT BIGのエッセンスを活かしたアプローチで長期的な機能維持・向上を後押しします。

大きな動作中心の実践リハビリメニュー

動作の幅を広げる基本訓練

90分リハビリプランで、LSVT BIGのエッセンスを取り入れた訓練を実施。
動作を2〜3倍に拡大する意識で進めます。

  • 大きく動かすことを意識した基本動作(腕振り・足踏み)
  • 声と連動した努力訓練
  • 持続的な反復練習

これで日常動作が自然に大きくなる可能性を高めます。

もしよければ、ご自身でも、自宅で似た動作を3日試してみて下さい。

動きの幅が戻ってしまうなら運動学習の課題かもしれません。

その場合は無理せず専門家にご相談ください。

転倒予防・フリーズ対策

フリーズが出やすい方へ視覚・リズム手がかりを活用します。

  • 線追従歩行やメトロノーム練習
  • 体幹強化(ボール・プランク)
  • 後方プッシュ耐性訓練

簡単すぎる課題では、なかなか症状としては改善しにくくなります。
ある程度難しい課題に、努力的に体を動かそうとすることが、改善への道につながります。

家族負担を軽くする支援策

介助のコツを丁寧指導

家族の大変さを考慮し、フリーズ時の声かけや安全介助をレクチャー。

  • 薬タイミング共有(アプリ活用)
  • 転倒時の後方支援法
  • 住環境改善(ライン目印・家具配置)

一人で困っていることはぜひ共有していただいて、一緒に解決に導きましょう。

セルフケアの限界

パーキンソン病は進行性の病行という特徴もあることから、少しずつではありますが、症状は進行していき、うごきにくくなります。
自分自身での自宅ケアは毎日の習慣化が大事ですが、症状が固定してしまう前に限界を見極め早めの相談、リハビリを開始することが大切です。

  • プロが必要な分岐:
    • 動作の幅が減少、フリーズ頻発
    • 転倒が増え、薬増量でも効きづらい
    • 姿勢の変化が出てきている
    • 家族疲労蓄積

このラインで転倒などのリスクが増すので、LINE無料相談で確認を(こちら → https://lin.ee/tNjZTdb)
専門介入で維持・向上の幅を広げましょう。

ナッセボディワークスで一緒に前進

パーキンソン病との付き合いは、専門サポートで明るく変わります。

当施設の90分リハビリプランで大きな動作訓練から家族連携までご対応させていただきます。

体験リハビリのお申込みはこちらからも →  https://bodyworks.necess.jp/#contact
(LINE相談 → https://lin.ee/tNjZTdb)

「自分や家族の場合はどうなんだろう」
「今やっているリハビリで、この先も大丈夫なのか」
そんな気持ちを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚は、
脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、
病院でのリハビリを終えた後も
“動きと生活をどうつないでいくか”
を大切にしている自費リハビリ施設です。

一人ひとりの状態を丁寧に確認し、
電気刺激治療機IVES(アイビス)や
免荷歩行装置アンウェイなども活用しながら、
今の生活環境や目標に合わせた関わりを行っています。

「通うかどうか」ではなく、
「今の状態をどう捉えればいいのか」 を整理するだけでも構いません。
まずは気軽に相談できる窓口として、 LINEでの無料相談をご用意しています。

▶ LINEで無料相談してみる

また、実際のリハビリの考え方や現場の雰囲気は、
文章だけでは伝わりにくい部分もあります。
センター長自身が解説しているYouTubeチャンネルでは、
日常生活での困りごとやリハビリの視点についても発信しています。

▶ ナッセボディワークスのYouTubeを見る

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小栢 崇裕

【監修者】

株式会社ナッセ / 理学療法士
小栢 崇裕(オガヤ タカヒロ)

プロフィール
新卒で回復期リハビリテーション病院に入職。
その後、2018年4月にナッセへ訪問リハビリ・デイサービス機能訓練指導員として入職。
デイサービスリハビリ部門リーダーとして約20名のセラピストマネジメントやリハビリデータの収集・解析・フィードバックも行う。
研究業績
・第2回日本予防理学療法学術集会
・第36回東京都理学療法学術大会
・回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研修大会in岩手