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2026年の診療報酬改定で「リハビリ転院」が難しくなるケースも?施設入所を勧められたときに知っておきたいこと

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「もっとリハビリしたいのに、施設を勧められた…」

最近、このようなご相談をいただくことが少しずつ増えています。

脳卒中や骨折などで急性期病院に入院したあと、

「回復期リハビリ病院へ転院して、集中的にリハビリを続ける」

という流れをイメージされる方も多いかもしれません。

しかし近年では、診療報酬改定の影響もあり、「以前よりリハビリ転院がしにくくなった」と感じるケースも出てきています。

この記事では、

  • なぜリハビリ転院が難しくなるケースがあるのか
  • 施設入所を勧められる理由
  • それでも確認しておきたいポイント

について解説します。

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そもそも「リハビリ転院」とは?

一般的に「リハビリ転院」とは、

急性期病院から回復期リハビリ病院へ移ることを指します。

回復期リハビリ病院への転院ついてはこちらのコラムを参考にしてみてください。

急性期病院では、

  • 手術
  • 点滴
  • 薬物治療
  • 全身管理

など、“命を守る治療”が優先されます。

一方、回復期リハビリ病院では、

  • 歩行練習
  • 日常生活動作練習
  • 麻痺改善へのアプローチ
  • 言語訓練
  • 飲み込み訓練

など、生活を取り戻すためのリハビリを集中的に行います。

脳卒中後などでは、1日最大3時間、365日リハビリを受けられることもあり、「改善を目指す大切な時期」と言われています。

なぜ最近「転院できない」ケースがあるの?

「リハビリ病院へ行けると思っていたのに、施設を勧められた」

こうした背景には、2026年の診療報酬改定による影響も関係していると言われています。

近年、回復期リハビリ病院には、

  • 在宅復帰率
  • ADL改善度
  • 重症患者割合
  • リハビリ実績指数

など、より高い成果が求められるようになっています。

簡単にいうと、

「どれだけリハビリで改善につなげられたか」

が、病院運営において以前より重要視される流れになっているということです。

そのため、

  • 医療的ケアが多い
  • 全身状態が不安定
  • 認知機能低下が強い
  • ADL改善が難しいと予測される

などの場合には、

「回復期病院より、施設や療養型病院の方が適しているのでは」

と判断されるケースもあります。

「施設を勧められた=もう改善しない」ではない

ここで非常に大切なのは、

施設を提案された=もう改善しない

という意味では必ずしもない、ということです。

実際には、

  • 病床の空き状況
  • 地域連携
  • 病院ごとの受け入れ条件
  • 医療制度上の事情

など、さまざまな要素が関係しています。

そのため、

「もっとリハビリしたい」
「自宅復帰を目指したい」

という希望がある場合には、遠慮せず病院の医師やソーシャルワーカーに相談することが大切です。

施設入所を勧められたときに確認したいこと

他の回復期病院への転院は難しいのか

病院によって受け入れ基準は異なります。

ある病院では難しくても、別の病院では受け入れ可能な場合もあります。

退院後にどんなリハビリが利用できるのか

保険リハビリ終了後でも、

  • 訪問リハビリ
  • 通所リハビリ
  • 自費リハビリ

などを組み合わせることで、改善を目指せるケースもあります。

各リハビリサービスの特徴については、コチラのコラムを参考にしてください。

本人・家族の希望が十分に共有されているか

医療側は「安全性」を重視する傾向があります。

一方で、

「もっと歩けるようになりたい」
「家に帰りたい」

という希望を持っている方も少なくありません。

希望を具体的に伝えることで、退院支援の方向性が変わることもあります。

「期限があるリハビリ」で終わらせないために

回復期病院には入院期限があります。

脳卒中では最大約6か月、骨折などでは約3か月とされています。

しかし、実際には退院後1年異常経過していても身体機能が改善していく方は少なくありません。

「もうこれ以上は良くならない」

そう言われたとしても、適切な運動やリハビリを継続することで、できることが増えていくケースは多くあります。

ナッセボディワークスでは、

  • 脳卒中後遺症
  • パーキンソン病
  • 歩行障害
  • 施設退所・在宅復帰支援

などに対して、自費リハビリという形で継続的なサポートを行っています。

「まだ改善を目指したい」
「施設ではなく自宅生活を頑張りたい」

そう感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

特に施設入所を勧められる方の場合、歩行練習も退院後にはままならなくなるケースも少なくありません。

ナッセボディワークスではアンウェイシステム(免荷歩行装置)を導入し、重度の歩行の介助が必要な方でも安全に量と質を確保した歩行練習を行うことが可能です。

アンウェイシステムについてYoutubeで紹介しています⇩

まとめ

2026年の診療報酬改定によって、回復期リハビリ病院には以前より高い成果が求められる流れになっています。

その影響もあり、患者さんによってはリハビリ転院ではなく、施設入所を提案されるケースも出てきています。

しかし、

「施設を勧められた=改善しない」

とは限りません。

大切なのは、

  • どんな選択肢があるのか
  • 本人がどうしたいのか
  • 今後どんな生活を目指したいのか

を整理しながら、自分たちに合った道を選ぶことです。

退院後にもリハビリの選択肢はあります。

ぜひ、納得できる形で今後の生活を考えていきましょう。

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「自分や家族の場合はどうなんだろう」
「今やっているリハビリで、この先も大丈夫なのか」
そんな気持ちを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚は、
脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、
病院でのリハビリを終えた後も
“動きと生活をどうつないでいくか”
を大切にしている自費リハビリ施設です。

一人ひとりの状態を丁寧に確認し、
電気刺激治療機IVES(アイビス)や
免荷歩行装置アンウェイなども活用しながら、
今の生活環境や目標に合わせた関わりを行っています。

「通うかどうか」ではなく、
「今の状態をどう捉えればいいのか」 を整理するだけでも構いません。
まずは気軽に相談できる窓口として、 LINEでの無料相談をご用意しています。

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また、実際のリハビリの考え方や現場の雰囲気は、
文章だけでは伝わりにくい部分もあります。
センター長自身が解説しているYouTubeチャンネルでは、
日常生活での困りごとやリハビリの視点についても発信しています。

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小栢 崇裕

【監修者】

株式会社ナッセ / 理学療法士
小栢 崇裕(オガヤ タカヒロ)

プロフィール
新卒で回復期リハビリテーション病院に入職。
その後、2018年4月にナッセへ訪問リハビリ・デイサービス機能訓練指導員として入職。
デイサービスリハビリ部門リーダーとして約20名のセラピストマネジメントやリハビリデータの収集・解析・フィードバックも行う。
研究業績
・第2回日本予防理学療法学術集会
・第36回東京都理学療法学術大会
・回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研修大会in岩手