コラム COLUMN
リハビリを続けても変わらない…もう良くならないの?と感じているあなたへ
脳卒中の後、リハビリを頑張ってきたのに
「最近まったく変わらない」
「むしろこれが限界なのでは」
と感じていませんか?
この“頭打ち感”は、決してあなただけではありません。
多くの方が、ある時期に同じ壁にぶつかります。
しかし結論からお伝えすると、「もう良くならない」と決まったわけではありません。
このコラムでは回復の頭打ちを感じたときに、見直してほしいポイントを紹介していますので、ぜひご確認ください。
リハビリに関するご相談を受付中!
まずはお気軽にご連絡ください。
-
\ 当院のリハビリコース /
リハビリ内容を見る -
\ お電話はこちら /
080-4794-0540 -
\ 無料相談受付中 /
リハビリ相談をする
なぜリハビリは“頭打ち”に感じるのか?
回復が止まったように感じる理由には、いくつかの共通点があります。
- 同じ内容のリハビリを繰り返している
- 負荷や難易度が変わっていない
- 身体の使い方のクセが固定化している
- 「できる範囲」でしか動いていない
つまり、身体が“慣れてしまっている状態”です。
これは筋トレと同じで、同じ重さ・同じ回数を続けていると、ある時から変化が出にくくなるのと似ています。
歩く距離は伸ばしているという方も少なくないと思いますが、結局歩くときの身体の使い方が変わらなければ、
求めている変化は手に入りにくいです。
回復は「止まる」のではなく「変わり方が変わる」
まず、脳卒中の回復は、一直線に良くなるものではありません。
発症直後は大きく変化しますが、その後は
- ゆっくりになる
- 変化が見えにくくなる
- 質的な変化(動きの滑らかさなど)になる
といった特徴があります。
つまり、「変わっていない」のではなく「変化に気づきにくくなっている」ことも多いのです。
それでも変わらないと感じる場合に見直すべきポイント
① リハビリの“目的”が曖昧になっていないか
「なんとなく続けている」状態になると、変化は出にくくなります。
例えば
- 屋外をもっと安全に歩きたい
- 手を使って日常動作を増やしたい
- 転倒の不安を減らしたい
このように、目的が明確になることでリハビリの質が大きく変わります。
② “できている動き”に頼りすぎていないか
人は無意識に「楽にできる方法」を選びます。
しかしそれが
- 麻痺側を使わない
- 代償動作に頼る
といった状態を強めてしまうこともあります。
あえて“難しい動き”にチャレンジすることが、次の変化につながります。
③ 神経への刺激が足りているか
筋肉だけでなく、「脳や神経への刺激」が重要です。
例えば
- 感覚入力(触れる・感じる)
- タイミングを意識した運動
- 姿勢やバランスの再学習
こうしたアプローチが不足すると、変化は出にくくなります。
「もう良くならない」と決めてしまう前に
回復の可能性を狭めてしまう一番の要因は、「もう無理だ」と思ってしまうことです。
実際には、発症から年数が経っていても
- 歩き方が変わった
- 手の使い方が良くなった
- 疲れにくくなった
という変化を実感される方は多くいます。
ただしそれは、「適切な刺激」と「目的に合ったリハビリ」があってこそです。
ナッセボディワークスでのアプローチ
当施設では、「頭打ち」と感じている方に対して、以下の視点でリハビリを行っています。
- 動作を細かく分析し、問題点を明確化
- 感覚入力を活用した神経へのアプローチ
- IVESなどの電気刺激を用いた運動促通
- 免荷環境での歩行練習(アンウェイ)
- 目標設定と段階的なステップアップ
「変わらない」のではなく、「変え方が分からない」だけのケースも少なくありません。
どんな変化を求めているのか、そしてそれを経過でしっかりと追っていくことが重要と考えます。
定期的な数値的な評価や写真や動画で見返してみたときに、どこがどう変化しているのか、
客観的に確認することで、変化を実感しモチベーションにもつながります。
まとめ
リハビリで頭打ちを感じるのは、決して珍しいことではありません。
しかしそれは「回復の限界」ではなく、「次の段階に進むサイン」であることも多いのです。
もし今、変化を感じられずに悩んでいるのであれば、一度リハビリの内容や視点を見直してみてください。
その一歩が、新たな変化につながる可能性があります。
体験リハビリのご案内
ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚では、初めての方を対象に体験リハビリを実施しています。
「本当に変わるのか不安」「今の状態でも意味があるのか知りたい」
そのような方こそ、一度ご相談ください。
あなたの状態に合わせた具体的なアプローチをご提案いたします。

「自分や家族の場合はどうなんだろう」
「今やっているリハビリで、この先も大丈夫なのか」
そんな気持ちを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚は、
脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、
病院でのリハビリを終えた後も
“動きと生活をどうつないでいくか”
を大切にしている自費リハビリ施設です。
一人ひとりの状態を丁寧に確認し、
電気刺激治療機IVES(アイビス)や
免荷歩行装置アンウェイなども活用しながら、
今の生活環境や目標に合わせた関わりを行っています。
「通うかどうか」ではなく、
「今の状態をどう捉えればいいのか」
を整理するだけでも構いません。
まずは気軽に相談できる窓口として、
LINEでの無料相談をご用意しています。
また、実際のリハビリの考え方や現場の雰囲気は、
文章だけでは伝わりにくい部分もあります。
センター長自身が解説しているYouTubeチャンネルでは、
日常生活での困りごとやリハビリの視点についても発信しています。