コラム COLUMN
パーキンソン病で「最近動きづらい」と感じたとき ~生活の中に現れやすいサインと向き合い方~
パーキンソン病と診断されてしばらく経つと、
こんな声を聞くことがあります。
「急に悪くなったわけじゃないけど、
なんとなく動きづらい日が増えた気がする」
これは、とても自然な感覚です。
パーキンソン病の変化は、
ある日突然大きく現れるというより、
日常の中で少しずつ積み重なっていくことが多いからです。
リハビリに関するご相談を受付中!
まずはお気軽にご連絡ください。
-
\ 当院のリハビリコース /
リハビリ内容を見る -
\ お電話はこちら /
080-4794-0540 -
\ 無料相談受付中 /
リハビリ相談をする
生活の中で出やすい“最初の違和感”
多くの方が最初に感じるのは、
はっきりした症状ではありません。
- 動き始めに一瞬ためらう
- 椅子から立つのに時間がかかる
- 家の中では動けるのに外だと不安になる
- 動く前に気持ちが重くなる
これらは、
筋力が急に落ちたというよりも、
動作の準備や切り替えがうまくいかなくなっている
可能性を示しています。
「動けない日」と「動ける日」がある理由
パーキンソン病の特徴の一つに、
日によって動きやすさが変わることがあります。
- 朝は動きづらいが午後は楽
- 家では問題ないが外出先で固まりやすい
- 気持ちが焦ると体も動きにくくなる
これは、体の問題だけでなく、
脳の情報処理や注意の向け方が
動作に大きく関わっているためです。
「今日は調子が悪い」と片付けてしまいがちですが、
そこには理由が隠れていることも少なくありません。
自分でできる振り返りの視点
まずは、次の点を少し意識してみてください。
- 動きづらいのはどんな場面か
- 動き始めと動いている途中、どちらが大変か
- 周囲の環境が変わると影響を受けるか
これを整理するだけでも、
「体が動かない」のではなく、
「どこでつまずいているのか」が見えやすくなります。
自分なりに工夫しても変わらないとき
ご自身で、
- 声に出して動作を意識する
- 動く前に深呼吸を入れる
- 動線をシンプルにする
こうした工夫を試している方も多いと思います。
それでも、
- 動きにくさが強くなってきた
- できていた工夫が通用しなくなった
- 動くこと自体を避けるようになってきた
このような変化を感じたときは、
動作の組み立てそのものを
一度整理するタイミングかもしれません。
専門的な視点で整理できること
当施設では、
「できる・できない」だけを見るのではなく、
- 動作のリズム
- 力の入りやすさと抜けにくさ
- 注意の向け方と体の反応
こうした点を確認しながら、
その方に合った関わり方を考えていきます。
必要に応じて、
電気刺激機器IVES(アイビス)を用いて
動き出しをサポートしたり、
免荷歩行装置アンウェイで
安心感のある環境を作ることもあります。
「動けなくなってから」ではなく、
「動きづらさを感じ始めた段階」で整理することで、
日常の負担が軽くなるケースもあります。
当施設の考え方やご相談は、
LINEから個別に受け付けています。
https://lin.ee/igiYEgL
まとめ
- 動きづらさは日常の中に小さく現れる
- 日による差には理由があることが多い
- 自分で工夫できる範囲と限界を見極めることが大切
- 専門的な視点で整理すると見え方が変わることがある
- 早めの相談が安心につながる場合もある
「まだ大丈夫」と思える今だからこそ、
一度立ち止まって体の状態を整理してみる。
それも大切な選択肢の一つです。
「自分や家族の場合はどうなんだろう」
「今やっているリハビリで、この先も大丈夫なのか」
そんな気持ちを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚は、
脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、
病院でのリハビリを終えた後も
“動きと生活をどうつないでいくか”
を大切にしている自費リハビリ施設です。
一人ひとりの状態を丁寧に確認し、
電気刺激治療機IVES(アイビス)や
免荷歩行装置アンウェイなども活用しながら、
今の生活環境や目標に合わせた関わりを行っています。
「通うかどうか」ではなく、
「今の状態をどう捉えればいいのか」
を整理するだけでも構いません。
まずは気軽に相談できる窓口として、
LINEでの無料相談をご用意しています。
また、実際のリハビリの考え方や現場の雰囲気は、
文章だけでは伝わりにくい部分もあります。
センター長自身が解説しているYouTubeチャンネルでは、
日常生活での困りごとやリハビリの視点についても発信しています。