コラム COLUMN
「歩けるかも」を「歩けた!」に変える ― 脳卒中リハビリにアンウェイシステムという選択
「もう一度、歩けるようになりたい」
脳卒中後、多くの方が最初に望む目標のひとつが「歩く」ことです。
でも現実には――
- 片麻痺で足がうまく出ない
- 身体が傾いて転びそうになる
- 「怖くて歩けない」
- 装具をつけても歩きにくい
そんな不安や悩みを持つ方にこそ、試してほしいのが免荷歩行装置「アンウェイシステム」です。
■ アンウェイシステムとは?
アンウェイシステムは、ハーネスを使って体をつり上げ、地面にかかる体重を軽くすることで、安全に歩行練習ができる装置です。
まるで「重力が軽くなった」ような状態で、転倒の心配なく、歩くための筋肉と神経の再教育ができます。
■ どんな方に向いている?
アンウェイは、こんな脳卒中後の方に適しています
- ✅ 片麻痺で、歩くときに足が引きずられる方
- ✅ まだ筋力が不十分でひとりでは歩けない方
- ✅ 装具や杖を使っているが、自然な歩き方を目指したい方
- ✅ 歩行中にふらつきやバランスの崩れがある方
- ✅ 「歩きたいけど転ぶのが怖い」と心理的なブレーキがある方
脳卒中の重症度が高い方で普段は車いすでしか移動していない方でも、歩行練習にチャレンジしていくことができます!
反対にの重症度の軽い方、普段杖歩行している方でも、杖を取れるようにしたい、歩く姿勢を改善したいなどの場合にもアンウェイは効果的です。
■ どんな効果が期待できる?
アンウェイを使うと、次のような変化が期待できます
| アンウェイなし歩行練習 | アンウェイあり歩行練習 |
|---|---|
| 転倒が怖くて歩けない | 転倒の心配がなく、歩く練習に集中できる |
| 麻痺側の足をうまく出せない | 麻痺側の足の“出し方”を再学習できる |
| 筋力が弱くて長く歩けない | 筋力に合わせて体重を軽減でき、練習量を増やせる |
| バランスを崩しやすい | ハーネスの安定性で左右差を補正できる |
| 装具や杖がないと不安 | 徐々に道具に頼らない歩行へ移行可能 |
■Youtubeでの紹介動画
■ 実際のリハビリ例(※一例)
👤 60代・男性
片麻痺で足の振り出しが思うようにいかず、歩行困難な状態だった。
▶ アンウェイで歩行練習を週3回実施 → 4週間後、振り出しもできるようになり家の中でも歩行練習ができるように。
👤 60代・女性
脳出血後で杖歩行ができてはいたが、おしりが引けたような姿勢となっていた。
▶ アンウェイで歩行練習を行うことで、歩行スピードとともに姿勢も改善。
■ 当施設でのご利用について
ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚では、アンウェイシステムを活用したリハビリを個別で提供しています。
医療国家資格をもつリハビリ専門職(理学療法士)が安全にサポートします。
📍所在地:兵庫県伊丹市山田5-3-3 スギ薬局2F
🌐 LINE公式アカウント
💬 Youtubeチャンネル
【まとめ】
「歩きたいのに、歩けない。」
そんな葛藤を抱えている方にとって、アンウェイシステムはただの機械ではありません。
もう一度歩くための“最初の一歩”を安全に支えるパートナーです。
まずは気軽に体験から始めてみませんか?
「自分や家族の場合はどうなんだろう」
「今やっているリハビリで、この先も大丈夫なのか」
そんな気持ちを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。
ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚は、
脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、
病院でのリハビリを終えた後も
“動きと生活をどうつないでいくか”
を大切にしている自費リハビリ施設です。
一人ひとりの状態を丁寧に確認し、
電気刺激治療機IVES(アイビス)や
免荷歩行装置アンウェイなども活用しながら、
今の生活環境や目標に合わせた関わりを行っています。
「通うかどうか」ではなく、
「今の状態をどう捉えればいいのか」
を整理するだけでも構いません。
まずは気軽に相談できる窓口として、
LINEでの無料相談をご用意しています。
また、実際のリハビリの考え方や現場の雰囲気は、
文章だけでは伝わりにくい部分もあります。
センター長自身が解説しているYouTubeチャンネルでは、
日常生活での困りごとやリハビリの視点についても発信しています。