ナッセボディワークスについてABOUT

ミッションMISSION

脳梗塞・脳出血・パーキンソン病など
脳神経疾患により身体的困難に立ち向かう方が
「できる」と思える状況をつくる

ビジョンVISION

関わった人が健康的な習慣を手に入れ、
また困った時にはいつでも相談できる、
「かかりつけリハビリ」として機能する

縁ある人がリハビリを通じて
幸せになれる世の中をつくる!

施設名:ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚

サービス:脳梗塞・脳出血・パーキンソン病等、脳神経疾患等を中心とした短期集中型保険外自費パーソナルリハビリサービス

開設日:2023年4月3日

運営主体:株式会社ナッセ

代表取締役 足立 浩

URL:https://necess.jp

関連許認可事業(一部):訪問看護ステーションMARE(介護保険事業許認可番号2863090821) Smart Care(介護保険事業許認可番号2873009944) ダイニング&リハステーション稀(介護保険事業許認可番号2873011197) デイサービスSORA(介護保険事業許認可番号2873303461) 療養型デイサービスHIKARI(介護保険事業許認可番号2893300372) ナッセリハプラス(介護保険事業許認可番号2774009134) 一級建築士事務所 (大阪府知事登録 (イ)第24465号) 建設業の許可 (大阪府知事 許可( 般-25 )第140946号) 高度管理医療機器等 販売・賃貸業許可 許可番号 (第N05293号) 医薬品販売業許可証 (許可番号 第B14112号)

他、住宅型有料老人ホーム、放課後等デイサービス、児童発達支援、生活介護事業所を運営。

ご挨拶MESSAGE

責任者 / 理学療法士・パーキンソン病療養指導士

​小栢 崇裕Ogaya Takahiro

こんにちは、ナッセボディワークス兵庫伊丹・宝塚の責任者の小栢崇裕(オガヤタカヒロ)です。
私はこれまで、回復期リハビリテーション病院や訪問看護、デイサービスなどでリハビリを経験してきました。これまでのリハビリを通じて「本当はリハビリをしたくても保険制度に阻まれてしまい満足にリハビリができない人がいるのでは?」 「もう少し関われる時間や頻度があればもっと良くなるのに。」と思うことがありました。そんな時に保険制度に左右されずにできる自費リハビリの存在を知りました。いくつもの自費リハビリ施設を見学し、セラピストの志とレベルの高さや利用者様に貢献したいというブレない熱い想い。間違いなく近い将来、自費リハビリそのものがリハビリの新たな選択肢となるのではないかと確信し、「ナッセで自費リハビリ事業をやらせてほしい。」と、会社に事業提案してから足掛け二年。紆余曲折のもと、ようやく開設まで漕ぎ着けました。脳梗塞や脳卒中、パーキンソン病など脳神経疾患の方に対し、
『身体的なことで悩みがある方』がどうすればその悩みを解決できるのか、どんな方法なら改善できるのか、それを一緒に考え、実践し、目標達成をサポートできるパートナーとなります。

代表者プロフィール

  • 資格:理学療法士・パーキンソン病療養指導士
  • 出身地:兵庫県
  • ナッセ入社年(2018年4月~)
  • 趣味:トレイルランニング

研究業績

  • 第2回日本予防理学療法学術集会 口頭発表 「活動量の向上を図ったことで退院後に屋外歩行が可能となった精神疾患患者に活動量計を用いた介入」 (2015年)
  • 第36回東京都理学療法学術大会 共同演者 「見守りが必要な走行に対し足部の機能向上を図り走行の安定性向上を図った症例」 (2017年)
  • 回復期リハビリテーション病棟協会 第31回研修大会in岩手 口頭発表 「認知機能が日常生活動作の潜在的な活動能力と実行状況の乖離に与える影響」,共同演者 「運動器疾患例の回復期病棟退院後の活動範囲と退院時身体機能との関連」(2017年)

経歴

  • 回復期リハビリテーション病院在職時:東日本最大規模のグループ内学会での口頭発表「回復期病棟退院患者の生活空間に与える身体機能因子の検討」(2017年)
  • 大学~回復期リハビリテーション病院在職時:地域の体力測定会にボランティアスタッフとして参加
  • 現職(株式会社ナッセ):外部医療介護従事者向け研修会講師
    「セラピストから診た福祉用具の選定方法」
    「リハビリテーション栄養の考え方『低栄養を見逃さない!在宅での栄養と運動』」
    「住宅改修のポイント~セラピストがケアマネジャー様と連携したいこと~」(亀井整形外科医院とのコラボ研修)

新卒で回復期リハビリテーション病院に入職。その後、2018年4月に生活期でのリハビリテーションを経験したく、ナッセへ訪問リハビリ・デイサービス機能訓練指導員として入職。
その後、デイサービスリハビリ部門リーダーとして約20名のセラピストマネジメントやリハビリデータの収集・解析・フィードバックも行う。
回復期リハビリテーション病院から退院後の生活期で介護や医療保険制度内と双方のリハビリ支援を経験したことで、保険制度に捉われずシンプルにリハビリを通して幸せになってもらいたいという想いから保険を使わない自費リハビリ施設であるナッセボディワークスの立上げを決意する。ゆくゆくはセラピストが保険分野外で活躍できる新たなフィールドとしての選択肢の手本になりたいという想いもある。

医師・治療家からの推薦

はしクリニック院長 端 祐一郎 先生

 現在の保険制度ではリハビリテーションができる回数に制限があったり、時間も十分でなかったりするため、
リハビリテーションの効果が不十分であることがあります。
私自身も在宅訪問診療をしていて「もう少しリハビリテーションができれば良くなるかもしれないのではないか」
と思うような場面に遭遇することがあります。

 特にパーキンソン病や脳卒中などの脳神経の病気は単純に筋力をつけるだけでは改善しにくく、
適切なリハビリテーションをおこなうことが重要であると考えます。
ナッセボディワークスではこのような方に対して積極的に取り組んでおられ 、
気持ちに寄り添ったリハビリテーションをしてくれます。

また、このような社会問題を何とかしようと法人一丸となって取り組んでいる会社が運営しているので、
今後も期待していきたいです。

はしクリニックホームページから引用

ご経歴
2009年 京都大学医学部医学科 卒業
2009年 京都大学附属病院 初期研修
2012年 京都医療センター 後期研修
2014年 京都大学大学院 博士課程
2018年 関西医科大学総合医療センター助教
2019年 枚方公済病院 総合診療科
2020年 はしクリニック 院長

資格
日本神経学会認定 神経内科専門医
日本内科学会 総合内科専門医

 

くわえ鍼灸整骨医院 加 大輔 先生

私自身も昨今、増加傾向である「リハビリ難民」に対してなんとかできないかという想いも強くありました。
そんな折に、以前より交流のあったナッセさんが「リハビリ難民」を救うべく、自費リハビリ施設のナッセボディワークスを立ち上げられたことを聞きました。
保険下ではなかなか改善が難しいケースでも自費ならではのクオリティの高いリハビリで改善を目指せる可能性は素晴らしいと思います。
一方でリハビリでは対処しにくい、自律神経の不調などには鍼灸が活かせるのではと思い、
お手伝いさせていただくことにしました。

 西洋医学×東洋医学のリハビリをすることにより、
後遺症の残る箇所やストレスでの心身の悩みなど最大限の効果を発揮し、
可能性を広げていくことができる自費リハビリは、これから地域や社会にとって、
なくてはならないサービスになると期待しています。

【挨拶】
くわえ鍼灸整骨院は「治療から予防へ」をコンセプトにケガから美容まで幅広い分野の
施術や自分で自分の身体を守ることのできる、身体づくりのサポートを行っております。

「関わった方と一生一緒に歩んでいきたい」想いで整骨院の枠に収まることなく
広く皆様の健康に携わることのできる新しい形の治療院を目指しております。

Replus FitnessGYMでは、身体に痛みのある人や運動方法にお困りの方などに
しっかりとトレーナーがついてサポートさせていただくセミパーソナルのジムです。

 RE=ふたたび PLUS=からだ、こころに+の価値を このGYMにくれば、
再びからだもこころも元気になれる。生き甲斐を感じれる。
健康寿命を延ばせる施設を目指して運営していきます。

鍼灸整骨院、トレーナーとして培ってきたものを活かして質の高い運動指導、機能訓練を提供し
社会貢献していくことを目指します。

整骨院×パーソナルジムの強みを生かしてより多くの方に健康を提供できるように研鑽して参ります。

紹介
加 大輔(クワエ ダイスケ)
兵庫県尼崎市出身

出身校
明治東洋院専門学校柔道整復師科卒業H22年
同校 鍼灸師科卒業H25年

職歴

くわえ鍼灸整骨院 H26年~
兵庫県立武庫荘総合高等学校特別非常勤講師 R3~
Replus FitnessGYM R5年~
Replus鍼灸接骨院 R5年~
みんなのあま咲放送局住民ラジオパーソナリティ R5年~

資格
柔道整復師
鍼灸師
NASM-PES